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在宅勤務 従業員のパフォーマンス下げないために・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3696

time 2020/04/08

在宅勤務 従業員のパフォーマンス下げないために・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3696

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』

 

テレワークという言葉がここ最近頻繁に出てきてますよね~

新聞の投稿で「テレワーク どうしてますか?」という内容のものがあった。

新型コロナウイルスの影響で在宅で仕事をするテレワークが進んでいます。この投稿している方は育児休業中、そして旦那さんの会社が3月上旬にテレワークが推奨されたそうです。

しかし旦那さんは、テレワークを採用せず会社に行き続けたそうです。その理由は2つあるそうで、1つ目は車通勤なので通勤中のリスクは低い、2つ目は2歳と1歳の子どもさんがいるので自宅では仕事がしにくいという理由だったそうです。

しかし会社もこのような状況なので推奨から強制に変わったそうです。自宅で仕事ができそうもないのでたとえばカフェで仕事をしてしまうと情報漏洩の恐れがあります。それに今流行りの言葉である「3密」にひっかかってしまう。

とこのような方々は少なからずいることでしょう。

今は緊急事態宣言が出されたので仕方がないが、終息に向かって通常の生活・仕事ができる状況になったときに

テレワークのメリットとデメリットを今一度検証してもいいのではないだろうか・・・・・

 

メリット

  • 働く環境を自分の都合に合わせて調整することによる生産性の向上
  • 育児・介護などの家庭の事情を理由とする退職の抑制
  • 通勤時間の削減などを背景に時間に余裕が生まれ、ワークライフバランスが向上
  • オフィス費用(スペースの確保、光熱費など)の削減

デメリット

  • オフィスと比べ、個人の家庭環境によっては生産性が下がる可能性
  • 仕事場所と家庭が一体化することで、ワークライフバランスが崩れる可能性
  • 組織として、各従業員の勤怠管理、業務進捗管理のしにくさ
  • 直接対面していることで生まれる連帯感、インフォーマルな相談や情報共有などの

コミュニケーションの喪失、業務の質の低下

などがあげられるのでは・・・・・

 

 

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