みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
ストレスをためない生活は・・・・
こんな記事が載ってました。新型コロナウイルスのために、普段通りの生活がしにくい状況が続いてますよね・・・・・家にこもる時間が増えていると不安な気持ちに折り合いをつけながら、どう過ごせばいいのか悩みますよね。専門家の方々からのヒントが載ってましたので紹介します。
心穏やかに過ごすヒント
いつも通りの時間に起き、日課を積み重ねる、電話やSNSで人とのつながりを保つ、できないことよりも、できることに目を向ける、小さな達成感を大切に、いつもはできない新しいことを試してみる、新型コロナの情報から離れる時間を持つ、読書や音楽を聴くなどリラックスできる活動を、です。
やってみてはいかがでしょうか?
さて、
新入社員や若手が、ミスをして落ち込んでいる。あるいは人間関係に悩んでいる。こんなときに、指導する立場のリーダーはどうすべきだろうか。と考えている方々も多いのではないだろうか。
新人は、就業外で同期などの近しい仲間には心のうちを見せられるのですが、職場に来ると悩みを共有できず、1人で悶々と悩むことが多いのです。
その結果、相談するまでに相当な時間をかけてしまいます。生産的な悩み方ならまだいいのですが、無駄に悩みすぎて業務効率が極端に落ち、ミスもしやすくなる傾向があります。
ですから、新人が相談に来る前に、指導者が状況を察知して自ら情報を取りにいく必要があります。そして新人の不調に気づいたら、すぐに個別に話をすることがなりよりですね。
リーダー:「少しいいかな~、最近元気がないように見えて、少し不安だったんだけれど、もしかしてそれって私が原因だったりする?」
新人:「いえいえ、○○さんが原因というわけではありません。実は……」
というように話し、あえて新人の悩みを指導者側のせいにして、新人に話しやすくさせるきっかけをつくるというものです。
コロナの影響でしっかりとした研修も受けれず新社会人として仕事を覚えているので不安を隠せないでいる新人もいると思います。最初が肝心なので対面がなかなかであれば、伝える手段はいくらでも考えられるので教育は継続してもらいたいですね~