みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
新聞拾い読みです。
有効求人倍率が減少している・・・・
前年の今頃からでも0.31ポイントも減少。新型コロナウィルス感染症が雇用に与える影響に、より一層注意する必要があると労働局の人も言っている。産業別では、やはり医療・福祉が最も多い。新型コロナウィルスの影響で特に介護をはじめとする社会福祉事業の落ち込みが目立っているという。
プロ野球の開幕を6月19日に控え約1か月間の日程が発表された。まぁ変則なこと・・・・セ・リーグは首都圏中心にスタート、それもそのはず東京と横浜に3つも球団が集まってますから・・・・・パ・リーグは北海道や宮城や福岡など転々としているので、同一球場で6連戦というのもありますね~
有利不利を言ったらきりがないですが、今年は少しイレギュラーが多いペナントレースになりそうです。環境の変化に臨機応変に柔軟に対応できるチームが優勝するのではないだろうか。
さて、
顧問先のリーダーなのですが、部下育成を上手に行っているんです。それは適時適切的確に“誉め言葉”を使っているということなんです・・・・
例えば、部下が仕事でうまくいかなかったとしても、誉め言葉をかけているんですね~
たとえ、結果が良くなくてもプロセスについては褒める・認める言葉をかけているのです。当然何でもかんでも褒めるというわけではないですからね・・・・
誉め言葉を二つ重ねて相手を褒める方法があります。
たとえば、「明るい」と「元気」の誉め言葉を二つ重ねて「明るくて元気」と相手を褒める。
あとは「楽しくて幸せ」「最高におもしろい」「きれいで美しい」など、重ねて言うと効果が大きくなるということです。
相手の心をつかむということであれば、「やっぱり」「意外と」「本当は」などと組み合わせて相手を褒める方法というのもあります。なかなか誉め言葉を二つ重ねるということはやってなかったりするものです。一度意識して使ってみてはいかがでしょうか・・・・
またこの誉め言葉を二つ重ねる使い方ですが、自分自身に向かって言っても、相手に向かって言っても効果があると言われています。