みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
明るいニュース。将棋の高校生棋士、藤井聡太七段が昨日将棋会館で行われた第91期棋聖戦の挑戦者を決めるトーナメントの決勝で勝利を収め渡辺明棋聖への挑戦権を獲得した。タイトル挑戦の最年少記録の更新です。
楽しみですね・・・・若い人が夢を与えてくれるって。
さて、
今日はいかに手際よく仕事を進めていくか・・・・・を考えてみたいと思います。
キーワードとしては、「順番・時間・充実」です。
日々新しい仕事が入ってきますよね。そうするとまだ終えていない仕事が山積みになってしまう・・・・・そんなことありませんか?
その時に、まず頭の中でイメージすることは仕事に優先順位をつけることである。
そこで頭の引き出しから出してくるのが、「重要性と緊急性のマトリックス」です。
たとえば、仕事のリストアップをして「これは最重要の仕事だ」とか「これはそれほど重要でないなぁ」とか仕事に「順番」をつけていくことです。
順番が決まれば、次にやるべきことはそれぞれの仕事にどれだけの「時間」をかけるかを決めるのです。
1時間なのか、1日なのか、それとも1週間なのか・・・・・あるいは重要な仕事の合間に処理できるものなのか。
順番を決めた一つ一つの仕事に必要と思われる「時間」を割り振っていくことを行うのです。
ここでポイントは、決めた時間は絶対に守ること。妥協は敵ですからね。
時間は自分で創り出すものであるとよく言われます。思い出してくださいね。自分の中で腑に落として行動をしましょう。習慣化することを・・・・・
習慣化できれば、次はいかに「充実」した仕事に仕上げていくかである。
いくら順番を決め、時間通りに仕上げたとしても、その仕事が雑であればどうですか?クオリティ下がりますよね。
あるいは言われただけの仕事、指示されただけの仕事では自分の成長はないですよ・・・・・
1の指示であれば、3にして返すとか、5の仕事であれば8の仕上がりするとか、プラスアルファな仕事を心がけていくことも必要なのではないだろうか・・・・