みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
高原に夏を呼ぶ山吹色の花、ニッコウキスゲが神戸市の六甲高山植物園で見ごろを迎えている写真を見てほっこりしている。今、咲いているのは亜高山帯型だそうで、約1000株で6月中旬までが見ごろだと・・・・
そのあと下旬からは高原型の約2000株が咲き始め、7月いっぱいまで楽しめるそうです。
さて、
テレワークでも成果の出る組織をつくるということを考えてみたいと思います。
働き方改革や労働人口の減少といったこれまでの問題に加えて、新型コロナウィルスの拡大による影響が多くの企業組織に如実に表れていると思います。
たとえば、
ルールが整備されていないままテレワークへと移行したため、パフォーマンス管理やマネジメントがうまくいっていないとか、対面コミュニケーションの減少により、企業文化が弱体化し、組織に対するエンゲージメントが低下しているとか、先行きの見えない状況に対して、多くの従業員が不安やストレスを抱えているなど・・・・
各企業によっていろんな課題問題点が見えているのではないでしょうか。
コロナ禍の時代は、強制的な変化適応へのストレスと経済の停滞という要因が重なり、経営者や従業員にはこれまでにない大きな負担がかかり始めています。
ここで問題提起します。
今後、組織にはどのような問題が引き起こされる可能性があるのでしょうか?
これらの問題を解消するためには、具体的に組織マネジメントをどのように変化させていけばよいでしょうか?
ピープルマネジメントがキーワードになりそうです。
マネジメントとは「ヒト・モノ・カネ・情報・時間・知的財産」といった経営資源を適切に管理することで、組織の成果の最大化を目指すものと捉えることができます。
しかし、昨今の時代の変化に伴い、新しいマネジメントの概念が登場しています。それが「ピープルマネジメント」です。