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東京五輪、あなたは「開催」か「再延期」かそれとも「中止」?・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3799

time 2020/07/20

東京五輪、あなたは「開催」か「再延期」かそれとも「中止」?・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3799

みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!

#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』

 

コロナがなければ今頃は東京五輪で盛り上がっていただろうなぁ・・・・そんな東京五輪・パラリンピックであるが、この週末新聞社が世論調査をしたそうです。開催をどのようにすればよいか。

結果は?「来夏に開催」は33%にとどまり、「再延期」が32%、「中止」が29%と意見が割れたそうです。年代別だと40代以下では「再延期」が4割と多く、70歳以上では、「来夏」が38%と高めだったそうである。

みなさんはどう思われますか?

 

さて話は変わって、

「人は石垣、人は城、情けは味方、仇は敵、仇は敵」という歌詞があります。武田信玄の武田節

意味合いとしては、人心こそ強固な城以上の価値があり、城があっても人の心が離れてしまえば何もならないということ。

人に情をもって接することこそ国の守りの要であり、人に恨みや害意をもって接してはならないという教訓。

有名な「風林火山」の詩吟

疾如風(ときこと かぜのごとく)

徐如林(しずかなること はやしのごとく)

侵掠如火(しんりゃくすること ひのごとく)

不動如山(うごかざること やまのごとし)とあります。

意味としては、軍の移動は風のように速く、陣は林のように静かにひそみ、攻撃は火の勢いのように、陣形維持は山のように堅固に、といった内容です。

バブルから長期不況、そして人手不足を背景とした人材の奪い合い。平成の30年で、若者が働く環境は大きく変遷したと言われます。バブル崩壊後に生まれ、右肩上がりの経済成長時代を直接知らない世代の人々は、働くことにどんな目を向けているのだろうか・・・・

「人の心」人心こそ強固であり、人の心が離れてはいけない。

 

 

MPE 経営人事教育システム

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