みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
コロナがなければ今頃は東京五輪で盛り上がっていただろうなぁ・・・・そんな東京五輪・パラリンピックであるが、この週末新聞社が世論調査をしたそうです。開催をどのようにすればよいか。
結果は?「来夏に開催」は33%にとどまり、「再延期」が32%、「中止」が29%と意見が割れたそうです。年代別だと40代以下では「再延期」が4割と多く、70歳以上では、「来夏」が38%と高めだったそうである。
みなさんはどう思われますか?
さて話は変わって、
「人は石垣、人は城、情けは味方、仇は敵、仇は敵」という歌詞があります。武田信玄の武田節
意味合いとしては、人心こそ強固な城以上の価値があり、城があっても人の心が離れてしまえば何もならないということ。
人に情をもって接することこそ国の守りの要であり、人に恨みや害意をもって接してはならないという教訓。
有名な「風林火山」の詩吟
疾如風(ときこと かぜのごとく)
徐如林(しずかなること はやしのごとく)
侵掠如火(しんりゃくすること ひのごとく)
不動如山(うごかざること やまのごとし)とあります。
意味としては、軍の移動は風のように速く、陣は林のように静かにひそみ、攻撃は火の勢いのように、陣形維持は山のように堅固に、といった内容です。
バブルから長期不況、そして人手不足を背景とした人材の奪い合い。平成の30年で、若者が働く環境は大きく変遷したと言われます。バブル崩壊後に生まれ、右肩上がりの経済成長時代を直接知らない世代の人々は、働くことにどんな目を向けているのだろうか・・・・
「人の心」人心こそ強固であり、人の心が離れてはいけない。