みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり!!
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
さぁ8月に入って最初の週です。暗いニュースばかりですが、元気よく挨拶からスタートです。
さて話は変わって、こんなことないですか?
何ごとであれ、まず「できない」と否定的に考えること・・・・
状況分析に終始して新たな提案を出さない。リスクをとらず予定調和で終わらせる。こうした「思考の癖」が身に付いてしまっている人は少なくないと思うのです。
大きな挑戦、高い目標、難しい問題に直面したときに必要なのは、これらの癖を捨てて「必ずできる」という思いと思考法を身に付けることだと・・・・
私たちには、知らず知らずのうちに染み付いた思考の癖があるみたいです。
たとえば、何ごとであれ、まず「できない」と否定的に考える癖や、状況分析に終始して新たな提案を出さない評論家型になる癖、リスクをとらず予定調和で終わらせる癖などです。
変化が激しく乗り越えていくのが難しい時代では、このような癖をそのままにしていては、悲観的になるばかりで灯りは見えてこない。山積みの問題を前に、否定的に考えて状況を細かく分析していたら、発想の幅は狭くなり、すべてのことに関して可能性は低く見えてくる。だからこそ発想を変えてみようというわけです。
よくない「思考の癖」を捨てて、否定から肯定へと思考スタイルを切り替えるのです。
大切なのは「問題は山積み」「状況は厳しい」ではなく、「だから、どうするのか?」ということだ。「だから、どうする?」――その問いへの自分の答えは、「必ずできる」という前提で考えることである。
「必ずできる」と信じて考え抜き、フットワークよく行動し、そうすること自体を面白がる。これこそが私たちに置かれている難しい状況を打破する方法ではないだろうか。