みなさんこんにちは。下ちゃんです。#目標管理 #人事評価
『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
昨日、昨夏の第101回全国高校野球選手権大会の優勝旗返還式が、阪神甲子園球場であった。
例年優勝旗は、大会初日の開会式の中で前年度の優勝校が返還しているが、今年はコロナの影響で選手権大会が中止になったので、昨日に返還式が行われたとのこと。来年は大会が行われることを切に願う・・・・
さて、昨日の続きです。質問です。「人手が足りない時、何が欲しいですか？」。
状況としては、チームメンバーが忙しくて仕事が溜まってしまったケースを思い浮かべてください答えは？
まずは人手が足りないので、作業に必要な人数を割り出して「頭数が○人欲しい」と要求する人。実は、ピンチの対応法として「必ず失敗する」と言われているのがリソース（人手）をその都度追加することです。ただ、頭数を揃えてもチームは救えませんよね。
チームがピンチの時に必要なのは「頭数」ではなく「頭」になる人だと思うのです。問題点をすぐに把握し、皆をまとめて一気に立て直す――こんな指揮ができる人の確保が最優先です。リーダー本人がその「頭」になれたら良いのですが、ピンチの時はリーダー自身に余力が無いことも多いので、あえて自分のほかに立て直し役を要求するのが、デキるリーダーですよね～
ある経営者の方と話しをしている時に
多くの人は自分の都合のいいように物事を見て、「いいこと」と「悪いこと」を判断している
そういう人ってできなかった理由を人のせいや環境のせいにするんだよねと・・・
たとえば、上司との会話の中でも、うまく会話できなかったことは、自分のコミュニケーション力が低いのが原因なのに・・・・上司の批判をしたり。
モノの見方を変えて自分が変わらなければ周囲の物事なんて変わりっこないのに・・・・・
問題はいつも自分の中にあるという姿勢は大事なんじゃないかなぁ～
もっと自分が変わる覚悟を強く持つ必要かある・・・・それに気づくのかどうかです。
何を得るのかすべては自分次第だということに。
どうでしょう～自分の周りにも居そうな感じがしませんか。人間って自分に甘いところありますよね。ストイックな人ももちろんいますけどね。
自分が変わる気持ちを強くもつように心がけたいです。
