みなさんこんにちは。下ちゃんです。#目標管理 #人事評価
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
#『組織変革 「スモールサクセス、クイックヒット」』
『PDCAを回すことは、言うのは簡単ですが、その巧拙やこだわりは企業ごとに大きな差異が出ます。』
4連休いかがでしたか?
新型コロナウイルスの影響で閑散としてきた各地の行楽地が、一転して多くの人出で賑わっている光景がニュースで取り上げられていました。
京都の嵐山で言うと、昨年9月と比較しても、約1.2倍に増えたそうである。
来月からは、全世界からの新規入国の受け入れを一部再開する方向だと・・・・ビジネス関係者に限らず、3か月以上の中長期の滞在者を主な対象とし、観光客は除外ということで検討するとのこと。
少しづつではあるが、コロナ前に戻りつつあるのだろうか?しかし新しい生活様式など、コロナ禍でいろんな変化があったことは確か。これからのビジネスを考えていくうえで固定観念に囚われず、新たなビジネスモデルを作るっていうことも忘れないようにしないとね・・・・
さて話は変わって、アムツール(AMTUL)の法則って知ってますか?もちろん知ってますよね。
アムツール(AMTUL)の法則はマーケティングにおいて重要な考え方の1つと言われています。アムツール(AMTUL)の法則は、消費者を最終的にL(Loyalty)の段階、つまりその商品のファンになってもらうためにはまずはその商品や販売している企業の事をA(Aware)つまり知ってもらう段階から始めなければいけません。そのためには、人脈づくりや広告、コマーシャルなどの手段があります。次にM(Memory)、斬新なデザインや目を引く色使い、頭に残るようなキャッチコピー等で覚えてもらいます。そしてT(Trial)、試供品や無料セミナー、モニターなどで実際に使用してもらい、好印象であればU( Usage)で購入者特典などをつけるなどして購入してもらい、本格的に使ってもらいます。そして最後にL(Loyalty)、気に入って長期で購入してもらえるよう、きめ細やかな対応やサポートなどを行うというストーリーです。多様性の時代、今一度アムツール(AMTUL)の法則におけるマーケティングを考えてみるのもいいかもしれませんね・・・