みなさんこんにちは。下ちゃんです。
昨日の中秋の名月綺麗でしたね~
帰宅途中で、立ち止まって見入ってしまいました。
来春入社予定の大学生らの採用内定式が昨日、各地で開かれた。新型コロナウィルス対策のため、それぞれの企業が会場を工夫したり、オンライン開催に切り替えたりと、例年とは違う対応を取っていましたね。
淡路島に本社機能を移す方針を示したパソナグループ。昨日は淡路市内の海沿いの劇場で内定式を開いた。代表者である南部さんは、人材育成や東京一極集中のリスクを避けるのが移転の狙いだと・・・・「深みのある人間が会社の未来を切り開く。よく本を読み、運動をして、またここに戻ってきてください」と内定者118人に話しかけたそうです。
さて、
あなたの部下にこんな人はいないでしょうか?
ミスを恐れるあまり、最小限のことしかやらない部下、あるいは、
自ら改善提案をすることなく、言われたことだけを粛々とやり、「やらなければ叱られる」という義務感だけで仕事をしている部下・・・・
このような人の多くは、子ども時代から、「〇〇できないと褒めてもらえない」「××できなかったら叱られる」という「減点主義」の発想で過ごしてきているので、挑戦やミスを恐れるマインドが体に染みついていたり、説教などしても意識が変わらないとか・・・・・
ではどうすれば・・・・
たとえば、半年という期間を決めて“自己効力感の種”を植えることをしてみても・・・・
自己効力感とは、「自分ならうまくやれる」と思える感覚のことを言って心理作用のことを指します。
これを高めることで、挑戦や失敗を恐れないマインドを醸成することができるのです。
小さな成功体験を積ませたり、上司からポジティブなフィードバックをしたり、積極的な人が多いチームに加えたり・・・・
10月から下半期がスタート。今からでも遅くはない、向こう半年計画を立ててみてもいいかもしれませんね。
#目標管理 #人事評価
#『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
#『組織変革 「スモールサクセス、クイックヒット」』
#『PDCAを回すことは、言うのは簡単ですが、その巧拙やこだわりは企業ごとに大きな差異が出ます。』