みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和2年10月27日火曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット
昨日はプロ野球のドラフト会議が行われました。プロ野球に就職が決まる、プロを目指す人の人生の分岐点でもありますよね。意中の球団に指名されるか、上位で指名されるか、はたまた今回は指名されないのか・・・・
12球団指名選手は今回74名でした(育成は除く)現実12球団の支配下選手の数は決まっている。ということは74名入団するとなれば、その数だけこの世界から離れないとならない選手もいるということです。厳しい世界ですよね~
まずはプロの扉を開けました。息の長い選手に1人でも多くなってほしいものです。
さて、
人は集団のメンバーから様々な影響を受けています。望ましい影響もあれば望ましくない影響も・・・・
リーダーである管理職がそういう意味では、自ら望ましい影響を与える機会を増やしていくことが出来ればよいのでしょうが・・・
例えば他の人の望ましい行動を見て、それを真似て学ぶことで自分のものとする観察学習というものがあります。
観察学習のなかには、モデリングという概念があるが、これは集団の模範になる人物をモデルとし、日ごろの言動を模倣しながら成長していくことを指します。
伸び悩んでいる部下は優秀な先輩の下につけることで、大きく成長する可能性があると言われてます。
また、とくにモデルを設定しなくても、他の人が賞賛されている姿を見て、自分も頑張ろうと思う代理強化による成長もできる。
そこで問題なのが、周囲にモデルとしたり、憧れとなったりするような人物がいるかどうかである。
人材の成長は個人の資質以外にも、周囲から多くの影響を受けているため、いかに環境を整えるかということが大事になってきます。
リーダーである管理職は、チームによい人材を揃えることが大切だと・・・・