みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和2年12月5日土曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になった光の祭典「神戸ルミナリエ」の代替行事が昨日、神戸市中央区の東遊園地で始まりました。
例年はイタリアから装飾の部品を運んで組み立てているが今年はそれが出来ず、神戸市内にある2作品のみの展示だそうです。
今月13日まで毎日、薄暮前から午後9時まで開催される。
最近の新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、リモートワーク(テレワーク)の必要性が更に叫ばれています。
今一度、中堅中小企業にもリモートワークが必要なのかを考えてみましょう。
現状起こっている災害を回避しながら業務を遂行するために、リモートワークは有効です。
特に感染症などの病気が蔓延している時には、通勤による移動や社員同士の接触が無いリモートワークは、災害の回避と業務実行を同時並行で行えるからです。
企業がリモートワークで業務を行うということは、感染症も含めた災害時にも企業活動が継続できる状態にしておくということです。
2019年4月より、働き方改革が推進されています。リモートワークはまさにこの働き方改革を実践する機会になります。
通勤時間の削減による残業の抑制や、家庭でも働ける多様な働き方の実践など、国の方針を実行してみるまたとない機会でもあります。
さて、
決断はリーダーのもっとも重要な仕事だといわれています。
決断するうえでのポイントとしては、「早く強く」といわれています。早く決断すれば時間が稼げ、メリットを引き上げるための方法を考え実行する時間ができるからだと・・・・・
ある書物に、「ファーストチェス理論」という考え方が載ってました。
ファーストチェス理論とは、チェスをするときに「5秒で考えた打ち手」と、「30分で考えた打ち手」のうち、86%は同じ打ち手であったことが実証されたことから生み出された理論です。ファーストチェス理論は、速く決断して実行に移すことが大事であることの理由付けとして使われています。
あと強く決断することで、リーダーのその決断に対する意志や覚悟がスタッフに伝わります。
決断を先送りせず、早くそして強く行うことを心掛けていきたいですね～
