みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和2年12月22日火曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット
クリスマスや正月を控え、年末年始の商戦がピークを迎えている。コロナ禍で旅行や帰省などが難しくなるなか、ケーキやおせちに「巣ごもり需要」が集中しているという。
さて、昨日に引き続いて、「目標」について見ていきたいと思います。
やるべきことのステップを組み立てるための冷静な読みと努力の積み重ねが大切
求められるのは連続性であり、継続性が大事ということであり、その意味では現時点における自分自身の立ち位置やサイズをキチンと把握していることが大事になってきます。
自分自身のポジションやサイズをキチンと理解していないと、無理難題な目標を立ててしまい、結果として何も達成できない、ということになりかねません。
大きな目標の前にはやるべきことがあるはずです。
大きな目標を持つことは大切ですし、素晴らしい心がけではあるが、大きなゴールを達成するためには、しかるべき手順と方法が必要になってきます。
現在のご自身のポジションと到達したいゴールの距離を鑑みて、今年何をするか、今やるべきことは何か、そうやってブレイクダウンして小目標のようなものを作っていけばおのずと目標を達成する癖もつくでしょうし、やがてそれが自信にもつながります。
いきなり挑戦して失敗して諦める。こういったパターンにはまってしまってはいけません。ですから、目標設定自体にうまくならないといけないのです。
そのためには、ご自身の現在のポジションやサイズをキチンと理解したうえで、最終的に「自分は何を達成したいのか」、というゴールに照らし合わせて、目標のスケジュール管理をするべきです。
小さな積み重ねが大きな結果に最終的にはつながるのです。
小さい、とは言いましたが、全体の中では小さいというだけであり、それでもそれを達成すれば着実に前に進んでいるということであり、決して楽に達成できる目標というわけではありません。
現時点のご自身の身の丈にあった目標、という意味です。それを達成すればご自身の身の丈やポジションも当然今よりも上がるわけですから、そうしたら次のちょっと大きな目標設定が可能になるわけです。焦らずゆっくりと、大きな目標の達成に向かって歩んでいきましょう。