みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年3月2日火曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #テキストマイニング
今日は雨からのスタートになりそうです。
緊急事態宣言解除初日、活気が戻る夜の街とありました。大阪・京都・兵庫の3府県の時短要請は1時間伸びて午後9時までとなった。しかし大阪府は大阪市だけに留めたのでそれ以外の市は対象外である。午後9時以降も開けている店がでて活気が戻っているという。かたや感染拡大を懸念する声も・・・・賛否両論はあるだろうが、最終は一人ひとりが考えた行動をするしかないと・・・・
さて、
最近、事業再構築という言葉をよく耳にする。そこでこれもよく耳にする3C。
3Cとは「Customer」(市場・顧客)、「Competitor」(競合)、「Company」(自社)の頭文字をとったもので、マーケティング上の問題や課題を3つのCに分解する方法である。
「市場はどうなの?」「自社には、どんな強みがあるの?」「競合はどうなの?」と、それぞれの要素を分析したうえで、解決策や改善案を見いだしていこうという手法です。
3C分析は、自社がどのようなビジネス環境に置かれているか、現状を分析することで、課題の発見や戦略の立案などに活用することができます。また、もっと焦点を絞り、ビジネスチャンスの発見や商品開発などにも使うことができるフレームワークとも言われています。
具体的には、「市場・顧客」では「その事業・商品に市場はあるのか?」「主たる顧客の属性は何か?」「市場は伸びているのか、縮小しているのか、それとも停滞しているのか?」。「競合」では「ライバル企業は、どこか?」「有力な競合会社の強み・弱みは何か?」。「自社」では「自社の強み・弱みは何か?」「競合に勝てる新商品・事業を持っているか?」といった問いを立てて考えるのが有効だと・・・・