みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年5月29日土曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
令和の怪物だ!阪神ファン昨日は勝利の美酒を味わい気持ちよく眠れたのではないだろうか。佐藤輝明選手って本当に怪物です。1試合に3本のホームランを打つなんて・・・・
それもホームラン→三振→ホームラン→三振→ホームランですよ、漫画かよって思いました。
新人選手ではミスター巨人の長嶋茂雄さん依頼2人目といいますから、これまた凄い。
緊急事態宣言が延長になりましたが、これが唯一の救いというか楽しみです。
さぁ今日も打ってください佐藤輝明選手。
さて
コロナ禍も含め経済面や社会などさまざまな面で激しい変化の起こる時代に突入していますが、それによりレジリエンスの重要性が増しているといわれています。
レジリエンスとは、一般的に「回復力」や「復元力」、「弾力」などと訳されるそうです。簡単にいえば、難しい状況に直面した場合にうまく適応できる力やストレスがかかっても諦めない強さなどを表します。
このレジリエンスが大きな注目を集める背景としては、「時代の変化の速さ」「労働環境の変化」などが挙げられます。厚生労働省の調査(平成28年度)によると、仕事で強いストレスを感じているという割合は59.5%にも上っており、前年よりも上昇しています。
仕事の量や質、対人関係の悩みだけでなく、目まぐるしく変わっていく時代や状況に対応しなければならないなど、ビジネスパーソンは大きなストレスにさらされている状況です。変化していく環境にうまく対応していくための力=レジリエンスが個人だけでなく企業にも求められています。
レジリエンスを高めることで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。
今後起こりうる問題やリスクに対して事前に対策をしておくことや、従業員の健康や働き方に配慮した労働環境の構築が求められますが、これらの実行には大きな変化が伴います。従業員個人がレジリエンスを高めておくことで、このような変化にも柔軟に対応できるということ
業務の量や質、人間関係などのストレスで精神的な疲労がたまり、うつ病などが発症してしまうケースも少なくありません。レジリエンスを高めれば、ストレスと感じても回復でき、長期的に働き続けられるようになるということです。