
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年6月1日火曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
緊急事態宣言が今日から延長。6月20日までであるが、一部の業種について要請が見直されることになり、東京や大阪で映画館が再開される、百貨店など大型商業施設の多くは休業要請などが見直され、平日はほぼ通常営業に、しかし酒類を提供する飲食店への休業要請や、提供しない飲食店の時短要請は継続だという・・・・この基準って何なんだろう~
さて話は変わって、
強いチームを作るためには、動かすテクニックと先頭を走るという基本を身につけたリーダーが人の動きをコントロールして、組織を強くしていくと言われています。どういったことを心がければいいのだろうか・・・まずは、
チーム内での「共通語づくり」です。目的・目標の共有化とは、チームの方針・目標を全員が理解し、意識することです。
業績のいいチームは、そのチームでしか使わない固有の共通語が多くあります。今月の目標はいくらと問われたら、「いくらです」と答えられる。これはそのチームの共通語です。共通語をいかに多くつくるか、これが最初のカギになります。そして次に、
できない人をつくらない(具体的計画の立案と周知徹底、役割分担) ことだと・・・・・
目標が決まると、それをどういう方法で実践していくかを具体的に考え、計画をつくることが大切になります。そこで、目標に向けての具体的な手順・段取り・方法をメンバーに理解させ、できるように訓練していきます。
この段階で、「やり方がよくわからない」「やったことがない」と問題が出るのでやり方をキチンと教えていくことも含めた周知徹底になります。いわゆる「できる人とできない人をつくらないこと」が重要です。それを踏まえ、誰が、何を、いつまでに、どういう方法でやるのかを5W2H形式で役割分担を図るわけです。
次に
最優先業務を考え、判断して実践することです。 具体的な計画を作成する段階で決め事をつくります。リーダー、メンバーが役割分担に基づき、決め事を決まったようにやることが実践です。
ここで重要となるのが、「行動管理」です。
行動管理とは、まず自分が取り組むべき最優先業務を考え、判断していくことです。
目標を達成していくには、必ず押さえるべき最優先業務があるはずです。これを押さえてスケジュール化するから、初めて目標管理と行動管理が一致するわけです。
そしてリーダーはそれをやらせていくのが最大の仕事なわけです。