みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年6月4日金曜日です。
#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
東京五輪まで50日をきりました。6月に入って開催すること前提に話しが進んでいるような感じがしないでもない。今日も新聞には五輪の行動規範が月内にまとまるとあった。
課題をどう解消していくのか、検査を毎日するとあるが対応できるのかとか、感染拡大を防ぐために世界中で実績をあげているバブル方式はどうなのかとか行動規範を守らなかった時のペナルティは?などなど。今月はヤマ場を迎える、20日までの緊急事態宣言や今回の行動規範のまとめなど注視することが多くなってきたような感じですね。
さて、
リーダーといえども人間ですから、育成する人材によって、どうしても相性が出てくる面もあると思います。しかし自分と相性がよくないからといって、冷たく接したり、あるいは無視したりなどはしてはいけませんよね。そんなことは100も承知だとわかっているのですが・・・・自分の態度はなかなか客観視できないものです。
そこでよく研修などでもでてくる、心理学のストロークを見てみましょう~
ストロークとは、人から受ける刺激のことを意味します。言語的、非言語的に関わらず、人と人とが接触する場面では日常的に生じるものです。
ストロークは相手を肯定するものと否定するものに大きく分かれます。そして、無条件で肯定するのか、条件付きで肯定するのかによっても分けられます。
たとえば無条件で相手を肯定するなどと言われると、海のように広い心が必要なのではと思いがちですが、にこやかに挨拶するだけでも無条件で肯定したことになるので、人間関係にも望ましい影響を与えることになります。
今日は雨に1日になりそうですが、元気よくにこやかに挨拶しましょう~