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東京五輪 始まっちゃいました・・・  人事見直し倶楽部通信  №4166

time 2021/07/22

東京五輪 始まっちゃいました・・・  人事見直し倶楽部通信  №4166

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年7月22日木曜日です。

#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #タレントマネジメント

今日は祝日ですね、海の日で。しかし近年祝日の移動が多くて、祝日なのかそうでないのかわからないですね~

それに暦の上では大暑です。ここ最近は暑くて体調管理が大変です。暑い所と涼しいところを出たり入ったりするので、体がおかしくなりそうです。ましてやマスクも息苦しくなります。

熱中症にも十分気を付けこまめな水分補給をしましょう・・・

やはりこうなってしまうのでしょうね~

昨日から東京五輪が始まりました。ソフトボールと女子サッカー。リアルタイムで試合は見れませんでしたが、気になりますね結果が・・・・ソフトは勝利を、サッカーも追いつきましたドローで終わりました。

始まる前は、どうなるんだオリンピックはやるのかやらないのか・・・・コロナの影響もあるのでは。

しかし6月1日からやる方向へ、紆余曲折しながらスタート。アスリートの真剣勝負はまた別ですよね。今日から4連休の方々も多いのでは・・・・テレビで観戦するでしょう。

今日と明日、特に明日はデリバリーが多いのではないだろうか。開会式を前に・・・・

 

さて、

あなたの行動は?部下を下に見てますか?それとも上に見てますか?・・・・

あなたは上司という立場からだと、組織のピラミッドでは部下よりも上に位置してます。

そこで、上司は自分の部下に仕事を「落とす」という発想で仕事を任せがちだと・・・

「部下とは、上司から任された仕事をする存在」という考え方です。しかし、この発想そのものが、「任せ下手」の原因だとも言われてます。

任せ上手のリーダーは、下に仕事を落としていくのではなく、「逆さピラミッド」で考えています。

上司は部下の下に位置し、部下が上司の土台の上で仕事をする。つまり、「上司は、部下がよりよいパフォーマンスを発揮するために存在する」と捉えているのです。

「通常ピラミッド」の発想だと、仕事を任せた際に、「いかに部下が自分の期待に応えるか」がテーマになりますが、「逆さピラミッド」はまさに逆です。「自分が部下の期待に応えるにはどうしたらよいか」と考えるのです。部下を変えようとするか、自分を変えようとするか。皆さんは、どちらの発想で部下に仕事を任せていますか?

部下によいパフォーマンスを発揮してほしいと思うのなら、仕事の任せ方も相手に合わせていく必要があるってことですよね。

部下の置かれている状況によって、4つの(①指示型、②提案型、③援助型、④委任型)リーダーシップを使い分ける方法があります。

これを「シチュエーショナル・リーダーシップ理論」と呼ばれています。

一度試みてはいかがでしょう。

 

MPE 経営人事教育システム

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