みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年9月2日木曜日です。
#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
広島県世羅町の世羅大豊農園で、特産の梨を害虫から守る「防蛾灯」の明かりが、暗闇に幻想的に浮かび上がっている。約40㌶の梨畑に害虫が嫌う波長の黄色の光を放つ防蛾灯約1700本が設置され9月いっぱい毎晩、夜明けまで点灯するという。今年は4月の低温と霜の影響で収穫量が少なく例年の4割だそうです。
さて、
「デジタル化→オンライン化→リモートワーク」という新たな流れは、視点を変えることで問題を解決する絶好のチャンスであると・・・・ある経営者の話。
コロナが発生してから「通勤・対面・出張」レスなど「レスの時代」に入っている。
生産性の改善は、企業にとって不可欠ではあるが、それだけで企業の競争力が高まるわけではない。
より重要なのが「創造性の向上」であると。リモート時代には「創造的な仕事ができるかどうか」が勝負になると言われています。
リモート時代だからこそ「現場」に身を置き、「異質の芽」を感じられるかどうかである。
「レス」とは逆行するのですが、afterコロナだからこそ「現場に出向くこと」が大事だ。日常的な仕事は、オンライン、リモートでサクサクとこなせばいいが、何か新たな「刺激」や「発想」を求めるのであれば、やはり現場にでることがとても大切だと思う。「変化の芽」は現場にある。現場で感じる五感が機能し、「未来の予兆」に気づき、成長することができるからです。
「レスの時代」だからといって、机にしがみついたままでは、「未来の予兆」は何も見えない。「デジタルの時代」だからこそ、「現実主義」が大事になる。人と対面で会うからこそわかること、現場に身を置くからこそ見えることも多い。
オンライン化やリモートワークの最大のリスクは、「つながっているつもり」「見えているつもり」「わかっているつもり」という「3つのつもり」に陥ってしまうこと。
いくら便利であっても、やはり現場に行かなければ感じられないもの、人と対面で会わなければ見えてこないものは確実にある。侮ってはいけない現地・現実・現物を・・・・・