みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年10月4日月曜日です。
#目標管理 #360度評価 #テレワーク #マインドセット #ピープルマネジメント
ほっこりニュース。水面に咲く6000本・・・・
兵庫県淡路市の淡路島国営明石海峡公園にある「移ろいの庭」でダリアの花を池に浮かべるイベント「ぷかぷかダリア」というものが開催されている。園内の池に約6千本のダリアの花を浮かべた。赤やピンク、白、だいだい色などの花が池一面に浮かび、鮮やかなコントラストを描いている。
新聞拾い読み。テレワークで変わる転職の姿という記事がありました。
会社と働く人の関係を変えつつあるテレワーク。その影響は、即戦力を求める転職市場にも及んでいるという。オンライン面接だけで採用されたり、引っ越さなくても遠くの企業に勤められたり・・・
人を集めたい企業も工夫を迫られます。
さて、
若手社員が入社数年で退職・転職し、人手不足やタレントの奪い合いが常態化しはじめている昨今、リーダーは、「忙しくて教える時間がない」「でも、早く自分で考えて行動できる部下に成長してほしい」という悩みはつきないですよね~
ある経営者の方が話されていたことを思い出しました。
それは「教える時間を短くする」ことなんだと・・・・
具体的に言うと、教える機会は減らさずに(むしろ増やして)、質問を通じて考えさせることで1回の指導時間を極力短く済ませる。
部下を成長させて戦力になってもらうには、その都度ある程度の時間をとって懇切丁寧に指導することが必要だと思われがちですが、そうではないんです。
日々の新人との会話の中で、ちょっとした質問を投げかけ、考えさせることが大切なんだと・・・・
お互い構えた環境ではなく、通常の会話の延長線上で、短く、良質な問いを投げかけることで、指導者は育成時間を削減しながら、新人の主体性を高めていくことができる。
なるほど・・・・短く良質な質問を投げかけることなのか。それにはまず信頼関係の構築が必要になってくる。