みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年10月18日月曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
『良い考えも、知っていることも実行されて、知恵になる。その上で反省と改善の心を加える。
この繰り返しが知恵を育むこととなる。』
京都府亀岡市の「夢コスモス園」のコスモスが満開となり、ピンクや白、黄色の花が来園者の目を楽しませているという。約4万平方㍍の敷地に約20種、約800万本のコスモスが植えられており、花びらが筒状のものや、八重咲きになっているものなど珍しい種類も見られるとのこと。秋を感じる光景です。
さて、
こんなことないですか?自分の部下を思い浮かべてみましょう。
20歳代後半から30歳代くらいの時期って、仕事も覚えてバリバリと仕事をこなし自信もでてきているころですよね。そこに落とし穴があるって・・・・・
というのは、なんでも自分がやったんだという錯覚に陥ってしまうことなんです。
言い換えれば独りよがり、そのような発想がだんだんと人を遠ざけているのがわからないのである。無論自分がやっていないとは言ってはいない。
それをついつい口に出していや出し過ぎることが、周りの反発を食らうのである。
自分が自分がと言えば言うほど、周りの人間は、「陰でフォローしてやってることに気づけよ」という気持ちが強くなるのです。
そうすると誰もフォローしてくれなくなってしまうのです。
気づくのが遅ければ・・・・・わかりますよね。仕事って1人でできるものではないのです。
一見自分だけでなし得たように思える仕事があったとしても、実際には多くの人の手を煩わしているということを知ることが大切だと・・・・・・他人を立てることのできる器になりたいものである。