みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年11月27日土曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
蔦屋くつろぎ路線 次はラウンジだそうです。みなさんもよくご存じのTSUTAYA。書店などの空間を使ったシェアオフィス事業を本格化させると・・・・今後3年で首都圏100カ所に広げるという。
新ビジネスは「SHARE LOUNGE」・・・・ラウンジのようにゆったり過ごせるコンセプトだと。仕事の他、本を読んだり、友人と会話を楽しんだりする利用も想定しているという。
殺伐とした都会、満員電車での通勤などの日々に、くつろげる空間はあってほしいですね。
さて話は変わって、
会議でも、営業先でも、一生懸命プレゼンしているのに、なかなか伝わらないし、共感や賛同を得られない・・・・・こんなことってありますよね~
一概にコミュニケーション能力がないとは言えないと思うのです。たとえば、「例え上手」も、「聞き上手」に勝るとも劣らないコミュニケーションテクニックだと思うからです。
例えるというのは、じぶんがわかっていても、相手がわからない場合に、その相手がわかるようなものに、形を変えて説明することです。
その道の一流と言われる人は例え話もわかりやすいものです。では、わかりやすく例えるにはどうしたらいいのでしょうか?
例えるコツは、相手が知っているであろうことで細かく伝えるということが大事です。
「しかし言うのは簡単だよな~って」思うかたもいらっしゃることでしょう・・・・
ある本に書いてありました。たとえ話ができるコツが・・・
まずは、例えるものを、「色、形、音、香り、手触り、味など」五感に分解し、色なら同じ色のものを集めます。
そして次にその中から特に似ているものを選びます。このタイミングで、相手の年齢や性別、性格などを考慮したうえで伝わるものなのかどうかを思案します。
最後に伝わるだろうなと思うベスト3の1位から順に相手に説明していくというわけです。