みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月5日日曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
慌ただしくもにぎやかなこの季節。街を歩けばクリスマスの音楽が鳴り響いてます。今年1年の労をねぎらうということで忘年会のシーズンともいわれています。ただこの2年ほどコロナの影響で忘年会を会社で開催するといったことが減少しています。
ある新聞のアンケート調査をみると、忘年会の参加に関しては、まだまだ参加したくないが多いようです。理由としてはコロナが心配だとか仕事とプライベートを分けたい、やる意味を感じないなど・・・みなさんの会社では今年はどうされますか?
さて、
「人の手柄を自慢したり」「ミスを指摘したら逆ギレされる」こんな同僚って周りを見渡していませんか? また「失敗すればいい」とねたんでしまう自分など・・・・・・。
あるあるとして、「職場での人間関係に対するストレス」 これを解消するためにはどうすればいいのだろうか。
「自慢ばかりする人」は嫌われるタイプの代表格
人の手柄を我がことのように自慢したり、虎の威を借る狐のような人って、あまりいい気分がしませんよね。一生懸命がんばってきた人から見たら、なおさらだと思います。そういう人はまったく気にせず放っておくのがいいと思います。
人は自慢話を聞くのがそんなに好きじゃないと思うんです。「自慢ばかりする人」は嫌われるタイプの代表格の一つなんじゃないかなぁって・・・・その自慢が自分がやったことではなく、関わっていただけのことや自分以外の人の実績なら、大抵の人は「お察し」しますよね。
自分がやってもいないことを自慢する人って、いつか必ずボロが出ます。「あの人は俺の友達なんだ」「あの仕事に俺も関わっていた」なんて言えば、いつかそれが本当か確認する人が出てくるし、人の手柄を自分のことのように話す人は大抵よそでもやっているので、言葉を鵜呑みにして信じる人は少ないです。
何かの際に恥をかくのも信用を失うのもその人です。気にせず放っておきましょう。