みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月7日火曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
家庭調理の簡便化がとまらないそうです。食品メーカーは電子レンジで温めるだけで、スペアリブや鶏肉料理など夕食のメインディッシュができる容器入り調味料を相次いで発売したという。
簡素化ニーズは、共働きの子育て世代だけでなく、シニア世代に広がっているのも特徴だそうです。
さて、
部下のことをもっと知りたい理解したいと思っていても、プライベートなことに口を挟まれたと思われたりするとセクハラだなんて今のご時世、あらぬ疑いをかけられたり・・・・などと、躊躇してしまうことがあったりします。
このようなときによく使われる方法として、職場全体での情報交換ミーティングなどがあります。
テーマを決める。たとえばテーマはストレス解消・発散の方法なんかいいですね。これをやることによって、まずこの人ジムに通っているんだとか、見かけによらずサーファーなんだとか・・・その人の趣味が分かったりします。ストレスのレベルもわかったりして、お酒でストレス発散しますとかどれくらいお酒はたしなむの?とかワインボトル1本は軽くあけるねとか・・・・
ある人はむしゃくしゃしたときには、1リットルの牛乳を冷蔵庫から出して、ゴクゴクと飲むそうです。
イライラしているときにカルシウムを摂取するなんて理にかなってませんか・・・
このように日頃からミーティングを通じてストレスの発散方法などを聞いてみると、その人の普段の仕事ぶりには表れないいろんなことが分かると思うのです。
1対1になるとなかなか聞けないこともありますから、職場全体のミーティングと題して開催することで自然と話しをしてくれたりするものです。活用してもいいかもしれませんね。部下のことを理解する意味でも。