みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和3年12月9日木曜日です。
#目標管理 #360度評価 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
京都の観光名所をライトアップと生け花で彩る「京都・花灯路」が昨日、嵐山一帯からスタートした記事が掲載されていた。
桂川にかかる渡月橋や「竹林の小径」がLEDライトやあんどんで幻想的に浮かび上がった。
しかしこの花灯路は20年続いたのですが、今回を最後に幕を閉じるという・・・市としては一定の役割を終えたとのことですが、市の財政難やコロナ禍での協賛金の減少も一因だと。
またいいものがなくなっていくのが残念ですね~
さて、
褒めるという言葉があります。相手の言動や能力、可能性を認め、相手からエネルギーを引き出すことが大事である。そしてそのエネルギーを高めるために励ますことも効果的である。
部下が仕事で壁にぶつかり悩んでいるときや、人間関係で悩んでいるときは気持ちが落ち込むことも多々あります。
そんなときに上司が一声声掛けをすることによって、壁が乗り越えられたり、人間関係も修復したりして、一歩前に進むことができるのです。
励ますというと、がんばれしか思いつかないという人もいるのかもしれませんが、がんばれだけが励ましの言葉ではないです。
励ましは、言葉だけでなく言動でも示せるものです。
効果的に励ますためには、まず等身大の相手を見て、ありのままの相手を受け止めること、相手のエネルギーレベルを見極めて寄り添う姿勢が大切である。
また相手と一緒に取り組む姿勢も重要だと思います。一緒に進んでいこうというメッセージを伝えることも大切です。言葉だけではなく、視線や声のエネルギーなども要素の一つである。相手を見守る意識で、声のトーンにも注意する。肩をたたく、グータッチをする、ちょっと手を貸すなど、ちょっとしたしぐさにも、励ましのメッセージは発信できます。
やみくもに励ますのではなく、相手に合った励まし方で、部下のエネルギーレベルをアップさせてみましょう。