みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年1月27日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
今日からまん延防止等重点措置適用道府県が増えました。そんな中、春の選抜高校野球の出場校を決める選考委員会が明日開かれる。出場校は一般選考28校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校の計32校が選ばれる。明るい話題です。特に21世紀枠楽しみです。今候補になっている学校は、北海度の国際情報高校、東北の只見高校、関東・東京の太田高校、北信越の丹生高校、東海の相可高校、近畿の伊吹高校、中国の倉吉総合産高校、四国の高松一高校、九州の大分舞鶴高校です。この中から3校選ばれる。各校の選手たちはソワソワしているのでしょうね。
3月18日が開催日、それまでにはコロナの収束を願いたいものです。
さて、
皆さんの周りにネガティブ言葉を使う人っていますよね。「でも」とか「だって」とか・・・・
たとえば、
「でも」を使うと簡単に物事を否定できますよね~
たとえいい流れがきていても、一瞬で悪い方向に変えることができる。新しいことに挑戦しないでいいし、自分だけでなく周りの人のやる気も削いでしまう。それであれば、「でも」の代わりに「それなら」で言い換えてみてはどうだろうか。
「できるかわからない。それなら、試してみよう」とか「今日は忙しいから無理、それなら朝イチでやろう」など、今までどうだったかという過去は関係なく、今からどうするかを口に出して行動してみてるはどうだろうか・・・・。
あと
「だって」を使うと、行動しなくていい原因、うまくいかない原因探しになるワードですよね。
自分のやる気がないことを、人のせい、環境のせいにすることで、やらなかったことに罪の意識や後悔を感じなくてすみますが、あなたの「やる気」は急速にしぼみます。それに、応援・サポートしてくれる人のやる気も削いでいきます。それならば、「だって」の変わりに「だからこそ」を言葉に出してみては・・・・
「〇〇さんが反対していたからこそ、慎重に取り組んで絶対成功させよう」とか「忙しくて時間がないからこそ、短時間で集中しよう」など、うまくいかない原因よりも、うまくいく方法を探してみてはどうだろうか。
うまくいく方法が見つからないときは、うまくいく方法を、自分で作ってしまう。
物事の視点をポジティブにすることが一番だと・・・・