みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年2月1日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
今日から2月がスタートです。プロ野球もキャンプインです。しかしビックリしたニュースが入ってきました。特に阪神タイガースファンとしては動揺が隠せなかったのでは・・・・
矢野監督が今季限りで退任するというニュースです。ここ3年間の成績は2019年3位、2020年2位、そして昨年は開幕ダッシュで前半は優勝する勢いがあったが、あと1勝のところで優勝を逃したが3年連続Aクラスにチームを押し上げた実績がある監督。
退任を今、言うべきなのか?というところは、賛否両論あると思うが、選手たちと監督との絆が今年の秋ごろに優勝ということでわかるのでしょうね。
さて、
仕事や成果物がズレやすい人っていますよね。
部下や後輩や新人に任せた仕事や成果物が、上司の意図するものとズレていて、修正に思わぬ時間が必要になったりということは、育成するケースにおいて日常茶飯事ですよね。
その時の自分の中での気持ちですが、「自分でやった方がよかった」とか「任せなければよかった」と思ってませんか?
しかしそのような負の感情は人材育成の障害になるので、こういう場面では、自分の指示の仕方がまずかったと、相手・他責ではなく、原因を自分側にして対策を講じるほうが上手くいきます。
特に相手が右も左も分からない新人だったり、そのタスクに慣れていない人だったりすると、そのタスクのアウトプットの目的や方向をしっかりと共有できていないと、上司の思うような成果物にはなりませんから・・・・
実際、仕事や成果物がズレてしまうのは、仕事を割り当てる側が「これ、やっといて」と、背景や目的などを丁寧に共有しないまま、半ば強制的に丸投げしてしまった結果であることが半数以上にのぼるのでは・・・・
要は上司や先輩の側の任せる力が不足しているというわけです。