みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年2月10日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
まん延防止が長期化の懸念という見出しが新聞1面に・・・・
期限があと3日と迫っていた東京など13都県について、3月6日まで措置を延長する方針を決めたとのこと。新たに高知県も2月12日から適用。これで対象地域も36都道府県に拡大。日本って47都道府県だったよな。
コロナ関係ではこんな記事も。損保ジャパンが、新型コロナウイルスに感染すると5万円を受け取れる保険を発売しており、その申込みが殺到して保険料を3倍にするという内容である。
スマホ決済「PayPay」のアプリを通じて販売する「コロナお見舞金」。医師に感染と診断されると、保険金5万円が受け取れる。これまでは保険期間3カ月で保険料が500円だったそうで、今日からは1500円になり、保険期間6ヶ月は1000円から3000円に、1年は2000円から6000円に値上げするそうである。理由は収支が悪化する恐れがあるためだと・・・・
さて、
昨日に続いて組織人として不器用な人について書きます。
こんな人いますよね・・・・
目立ちたがり屋で周りから浮いてしまっている人って。
目立ちたがり屋さんは、実力を伴わないとそれだけでひんしゅくを買いやすい存在になりますよね。
しかし、マネジメント的にはその「目立ちたい」というモチベーションは、仕事での成長を促進するエネルギー源になるので、活かさない手はないと思うのです。
基本、小さくてもいいので、出ている成果、成長をどんどん褒めてあげて仕事の負荷を高めていく方法がいいかもしれませんね。
たとえば、前々から○○さんの潜在能力ってかなり高いと思っているんだけど、もっともっと仕事の実績面で目立って欲しいんだよね。まずはどの分野で実績を上げて注目されてみたい?」といったことを伝える
ことわざの一つに、「豚もおだてりゃ木に登る」という言葉がありますよね。これをうまく肯定的に解釈をして多用するってことです。気持ちよく仕事をさせて目立つ存在になることを支援するわけですから・・・・もちろん仕事でもストレッチをかけて、必要なスキルやノウハウの指導はしっかりやらなければいけませんが。
3年目を迎えているコロナ禍で、明らかに行動変容が不可欠になっていると思う。そこで行動変容について見ていくと行動変容ステージモデルというものがあった。
行動変容ステージモデルとは、人が行動を変える場合は「無関心期」→「関心期」→「準備期」→「実行期」→「維持期」の5つのステージを通ると考えられているそうで、行動変容のステージをひとつでも先に進むには、その人が今どのステージにいるかを把握し、それぞれのステージに合わせた働きかけが必要になるんだとか・・・・