みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年2月20日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
さぁいよいよカーリング決勝です。ワクワクします。有終の美を飾るのには十分すぎるシチュエーションですね。感動と勇気をもらえそう。テレビにくぎ付けです。
今夜、17日間開催してきた北京五輪が閉幕します。いろんなことがありましたが、心のなかに残った試合などがたくさんありました。これをバネに明日から頑張るぞ~
さて、
よく聞くのが入社して3年以内に離職していく人が多いと・・・・人材がわずか3年で離職すると会社にとっては不利益になる。では・・・
企業側は何を努力すべきでしょうか?
それには、少しでも優秀な人に長く働いて頂くための努力をする必要があるのかもしれません。
まず多様化する社会に先駆けて、働き方、評価制度、報酬制度を柔軟に考えていくことが求められます。さらに、「正社員」「8時間労働」「月~金勤務」のような決められた働き方が望まれる世の中ではなくなります。柔軟な働き方を取り入れ、主婦の方、シニアも含めて、活躍できる場を作ることが不可欠になってきます。評価や報酬の仕組みも、横並び給与体系から、多様化を受け入れた報酬、評価制度に変える必要があります。そして、先に体制を作った会社にこそ、人が集まり、若い人が長く働く会社になっていくでしょう。
あとは教育に関しても言えるのでは・・・・
「この先、この会社で成長がない」と思うと、キャリアアップを求めて人は転職して行きます。
会社での価値観教育や、ビジネスマナーなどの態度教育、スキル教育を整えて行けばいくほど、働く方々は仕事を通じた成長を感じることができます。生産性を上げるためにも会社の中でキャリアアップや、リスキリング、成長ができる教育が重要なのかもしれません。