みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年3月15日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
全国各地で春本番の暖かさとなりました。先日までコートなしでは歩けなかったのに、今はどうでしょう・・・コートはいらない日が続いてます。
気になるのは桜の開花です。早ければ今週末にも開花と予想するところもあるという。
一気に春を迎えられる。気持ちも明るくなりたいです。
まん延防止は解除になるのかなぁ・・・・
さて、
「あの人、一言多いんだよな」など、他人の「残念な面」に私たちは敏感です。あの振る舞いを直せばもっと良くなるのに・・・・と思ったことありますよね。
しかし、その一方で自分自身もそんな風に見られ、誤解されているのではないかと思う人も多いのではないだろうか。
「残念な人」という流行り言葉があった。職場を見渡すと、本人が思っているほど周囲の評価が高くない人がたくさんいる。頭もよくて、弁も立ち、仕事もできるのに、人望がない人たちといえばよいだろうか・・・
「見せ方」を意識して、言動をちょっとだけ変えれば、人は付いてくる。ちょっとだけ変えれば、無駄な対立や軋轢を回避することができるのに・・・
自分の振る舞いは、役割に応じて、年齢や立場に応じて、変化させなくてはならない。
それには相手のリアクションで、自分がどう見えているか、察しながら対応を変えて行くのがよい。
成功した人に特有の欠点があると思うことがあります。自分の成功法則からなかなか逃れられない、ということである。成果を出したのだから、自分のフォームはできている。自信も備わっている。その分だけ自分の考えに捉われやすくなる。というところだ。
日々の人付き合いの中で「人の振り見て我が振り直せ」を実践しているか、いないかの問題である。「ああいう局面ではああいう役に徹する」「こういう場面ではこんな人格で切り抜ける」
周囲を虚心坦懐に見渡せば、自分を演出するヒントがたくさん得られることに気付くだろう。