みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年3月27日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
男子・女子ダブル優勝いいですね。フィギュアスケートの世界選手権で男子は宇野昌磨選手、女子では坂本花織選手が優勝をした。日本勢の金メダルは、男子は2010年の高橋大輔選手、2014、2017の羽生結弦選手に続く3人目。女子は9度目で史上6人目だそうです。2014年大会を制した浅田真央さん以来、8年ぶりとなる。
一昨日に日本のプロ野球が開幕しました。海の向こうアメリカ大リーグも4月から開幕をする。
そのような中、エンゼルスの大谷翔平選手が5年目で初の開幕投手を務めることが決まったというニュース。素晴らしい!それに今季は打順に入った先発投手が、降板後も指名打者で出場を続けられる新ルールが導入される見通しで、開幕戦から投打同時出場が期待されるというからなおさら素晴らしいことだ。
さて話は変わって、
「凡そ戦いは正を以て合い、奇を以て勝つ。」 と孫子の言葉があります。
正攻法だけでは、物事はうまく運ばない。
状況をよく観察し、それに応じて柔軟に判断・行動することが必要であると・・・・
そのためには、多彩な能力を持ち、それらを自在に組み合わせて発揮する準備をしておくことが求められるという意味です。
自分の持つ能力はそう多くはなくとも、それらを組み合わせれば力の発揮のしようはいくらでもある。
だからどんな場面でも柔軟に対応できるだけの行動のバリエーションを持てということです。
たとえば、色彩に置き換えれば、色彩を構成する要素は、青・赤・白・黒・黄の5原色に過ぎないけれど、これらを組み合わせた色は無限にあるということ。
どんな状況にも対応できるよう、日ごろから自分自身の能力分析とバリエーション豊富な行動パターンを考え準備しておくことが大事ですね・・・・