みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年3月28日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
今週の金曜日から4月がスタートする。そこでこんな資料があったので見ていきたいと思います。中小企業における2022年の正社員採用予定です。大阪のある信用金庫のまとめから。
採用の有無として「採用する」企業は昨年比 2.5 ポイント減の 25.2%で3年連続の減少となった。
また、「採用しない」企業(35.4%)も同 11.8 ポイント減少した。今回「未定」企業が 39.4%で最多となり、今後の景気動向等により採用状況は大きく変わる可能性があると・・・・
採用理由は、「仕事量が増加し、人手不足になってきたため」(42.6%)が最も多く、次いで「退職による欠員を補充するため」(26.3%)が続いている。
業種別でみると、建設業において「人手不足」による採用が 62.2%と特に高い。
このところの景況感の悪化を反映した結果になっているのかもしれませんね。
https://www.osaka-city-shinkin.co.jp/houjin/pdf/2021/2022-03-09.pdf
さて、
孫子の言葉に、「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり」とあります。
意味としては、いつ生きるか死ぬかの場面に出くわすかわからない、それが人生だから、決して侮らず、常に緊張感をもって行動しなさいと・・・・
私もそうですけど人間って能天気なところってないですか?
何の根拠もなく、明日も今日と同じ平穏な日が続くものと思っていると・・・・・
しかし人生のいたるところに魔物たちがいるのです。いつ何が起こるかわからないそれが人生の現実なのではないだろうか。
だからその魔物の手にかからぬように、常に緊張感をもって生きていかなければならないと思うことだと。
常に自分に問う・・・・
「甘ったれていないか?」「安易になっていないか?」「驕っていないか?」「気が緩んでいないか?」「邪な心はないか?」など・・・・
自らを戒めることが、人生という戦場で戦うものとしての隙の無い構えをつくることだと。