みなさんこんにちは。下ちゃんです。やっぱり昨日は雨が降ってきました。今日はどうだろう・・・・雨は上がっているようだ。今週は晴れの日が続くようです。
マラソンの川内優輝選手が昨日の福岡国際マラソンで日本選手最高の3位に食い込みました。
2時間7分の日本代表に内定できるタイムには届いていないが、世界選手権の代表に選ばれる可能性は持っているという。代表枠は3つらしい。
2月の別府大分、東京、3月のびわ湖のレースがあり、その結果で決まるとのこと。楽しみである・・・・
さて
適切に「叱る」ことは、部下の成長を促します。
でも、叱られてばかりいると、やはり部下の意欲も下がるもの。叱るだけでなく、褒めることも忘れないようにしたいものです。
車に例えるならば、「褒める」はアクセル、「叱る」はブレーキです。
ブレーキを踏んでいる時間が長い状況を渋滞と言います。
基本的にはアクセルに足を置き、ときどきブレーキを踏むくらいのバランスが理想です。
3つよいところをほめて、1つ叱るのがちょうどよいかもしれませんね。
また、叱るときにはなるべく1対1の場を作りたいものです。
職場で、みんなの前で叱るよりも、本人の立場も保てますし、場の雰囲気を悪化させずに済むからです。
とはいえ、叱るたびに1対1の場を作るのは難しいので、叱った後でフォローのほめ言葉を入れることを忘れずに。
たとえば、叱ったことに対して部下が反省したときに、「自分のよくないところに気づけたんだね。立派だよ」というように、失敗をリカバーした部下の姿勢を褒めるのです。
「叱る⇒部下が反省する⇒褒める」という流れが生み出せれば、部下への良い方向に向かうはずです。
やってみましょう!変化を期待して・・・・