みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は良い天気に恵まれました、しかし夜になると急に寒さが増したような気がしました。今日は予報では寒いようです。健康管理には十分気をつけましょう。
やはり12月、街中を歩いているとイルミネーションの多さにビックリですよね。クリスマスまで3週間。ケーキ屋さんは大忙しでしょう・・・・・
今週も半ばに差し掛かります。段取りよく仕事を進めていきましょう!!
さて話は変わって、
「十を以って一を攻める」という言葉がありますよね
同兵力で、自軍が1つに集中し、敵が10に分散したとすると、敵は自軍の兵力の10分の1になる。
自軍を集中させるのは、たやすいことだ。問題はどうやって敵を分散させるかだ。味方が敵より戦力が大きいときは、どこから攻めてくるか解らなくなるから分散させやすい。しかし、同戦力ならば・・・答えは「歩」であろう。「歩」を敵駒の頭に打って誘いだすわけだ。こうやってある地点を守っている駒を動かしてやればいい。
これを企業経営に当てはめると、兵力劣勢な中小企業が大企業に互して行くには、一点集中主義、つまり
有力なアイデア商品の開発に努めよということでしょう。いわゆる集中と分散ですね。
大企業と同じことをやっていたのでは、勝負にならないということですから・・・・・・
昨日からあるクライアントでの恒例の個人面談がスタート。毎回思うのですが、想いを伝えるということの難しさを。
そこで気をつけているのがIメッセージとYOUメッセージですね。
YOUメッセージとはあなたが主語になって伝えられるメッセージのことをいいますよね。あなたは〇〇〇だよねと相手を主語にして観察したことや感じたことを伝えるメッセージのこと。発信する側の主観で言っているのであって、たとえば、相手が「仕事が遅い」と思っているところに、相手から「仕事が早いですね」と言われてたらどう思いますか?
伝えたい人に発信者の意図が伝わらないことに気づきますよね。
これに対して、Iメッセージは、発信する人の私が主語になっていることです。これによって、発信する人の素直な気持ちを伝えることができるのです。相手の評価するニュアンスが含まれていないので相手にとっては受け取りやすいのです。
職場で上司はYOUメッセージばかり多用してませんか?部下に自分の正直な気持ちを伝えたいのであればIメッセージで発信することが大切です。特に部下を肯定したいのであれば尚更でしょう。