みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年5月22日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
話題が「脱マスク」になってきてますね。やっと外せる?と思っている人もいれば、でもまだまだ不安だなぁって思っている人がいる。新型コロナウィルス対策のマスク着用については政府が、人との距離が2㍍以上あれば多くの場合で外してよいとする基準を発表しました。
日本人の性格上、自分から外すというよりは国が政府が言ってるからが強い反応を示すますよね。
これから夏を迎え暑くなり熱中症も気を付けないといけにとなるとマスクを外す人も多く見受けられるのでしょう。今後の動向を注視したいですね。
さて、
自己認識の重要性を知っているリーダーは、チームメンバーそれぞれに自分の強みを伸ばすことを促し、自分の足りないところを他者に補ってもらうことの大切さを知っています。
「他人に助けを求めることは、恥ずべきことではない」「目的を達成するために、お互いにうまく連携しよう」と呼びかけ継続的な学習習慣と成長の文化をチームに根付かせることができるのです。リーダー自身もまた自分の強みや弱みをメンバーに開示して強みの貸し借りに参加することでチームは強くなります。
すると、個々人の強みを尊重した活発な意見交換が生まれます。
わからないことは気軽に尋ねることができるし、必要以上に背伸びせず、躊躇なくどんな質問もできる。意見が合わず対立することがあっても不必要な遠慮はしなくなる。
個人の強みが高く評価され、弱みが受け入れられている組織では、一人ひとりが自分らしく、ありのままに存在することができます。
結果として、アイデアや知識、経験が強烈にぶつかり合い、とがった企画が生まれます。競争力の高い、クリエーティブな集団になれるのです。
また、自己認識は「心理的健康」に少なくない影響を与えると言われています。自分の選択や決断に迷うことが少なくなる分、不安を抱きにくくなるからです。自分の強みを知ることで自己肯定感が高まり、自分のことを受け入れられるようになるというわけです。