みなさんこんにちは。下ちゃんです。来年度の税制改正大綱をまとめた記事が載っていました。共働き世帯や中小企業への減税が目玉で、アベノミクスや働き方改革などを後押しする内容だと・・・・今後どのように負担が変わっていくのであろうか。動向を見ていかなければ・・・・・
今日、気温は高めだが、変わりやすい天気だそうです。計画通り仕事を進めて、良い週末を迎えましょう。冬季賞与もそろそろでしょうし、美味しいものを食べに行くのもいいかもしれませんね。
さて話は変わって、
よく耳にするのが、機転の効かない社員の改善である。
機転の効かない人とは?
仕事のやり方にしても他部署との交渉にしても、うまくやれば成功するのにやらない。
この方法がダメなら、これでいこうという機転をきかせない、すぐダメと打ち切る人だと・・・・・
また、安請け合いする人もいますね。上司が仕事を指示すると、できるかできないかを深く考えずに安請け合いしてしまう。
いざ仕事にかかると意外に難しくて思うようにいかないいっぱい仕事を抱えているし、なかなか期日までに仕事が出来ない「もうダメです」といって投げ出し応援を求める人のことをいいます。
リーダーである管理職は、そんな部下を見わけ仕事の与え方に手心を加えたり仕事ぶりに気をくばったりする。
そこで、
そのような社員の存在を認め、成長や成果を見える化する仕組みを考えてみましょう。
中小企業においては、経営者の深い洞察力や全体のバランスを勘案した評価をしているところが多いのは確かである。
ただしこれからの時代を見据えて企業の存続を考えるならば、やはりここは管理職が評価の責任と権限を持って、納得性のある評価を作り、運用できる状態にいち早くしていかなければならないと思う。
2017年に向けて会社が求める人財基準を管理職の1つのプロジェクトとして行っていただきたいものである。
もちろん身の丈に合った制度づくりであることも忘れずに・・・・・