みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年7月17日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
昨日から3連休がスタートしました。コロナ禍3年目の夏、各地の空港や行楽地は賑わいを見せていた。その反面、現時点では行動制限を政府は呼びかけていないが、昨日国内の新規感染者数が過去最多を更新する11万人を上回っており、感染拡大のペースは勢いを増している。
青森、宮城、山梨、静岡、愛知、和歌山、山口、香川、高知、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄県で、新規感染者数が過去最多を更新したという・・・・
私の知り合いの先生からも、発熱外来の患者さんが先週あたりから増えだしていると聞いている。
ワクチン接種の推進や換気の徹底など出来ることはやっていかないといけないでしょうね。
さて、
常に受け身で仕事をする人を見掛けます。
このような人に、受動的の逆の能動的や積極的という言葉を使い、相手に要望することってありますよね。
しかし、残念ながら、言葉を逆にしただけで、相手の行動が変わるはずはないんです。
ではどうすれば・・・・・考えてみましょう。
部下や後輩が受け身なのには理由があります。
能動的、積極的な動きへの行動変容を促すには、本人による自己決定、つまり、能動的な行動をすると自分に約束させる強いエネルギーが必要になるのです。
それには、なぜ能動的、積極的な動きをしなければならないのかについて自分自身が納得する動機が必要になってくるからです。
もっとも強い動機というのは、それが自分のやりたいことだからに違いありません。
私たちが趣味に没頭するのは、それが自分の好きなこと、やりたいことだからです。
人はやりたいことをやるときがもっともモチベーションが高まります。この特性を部下や新人の育成に利用することもありかもしれませんね。
我々人っていうものは、働く動機や理由、がんばる動機や理由が自分の中で明確になった時、まるでスイッチが入ったように能動的にもなれるし、がんばれるようにできているようです。
これを活かした人材育成を考えてもいいかもしれませんね
今○○さんがやってみたい仕事ってどんなことなのかぁ?とか3年後○○さんは、どんな仕事をしてるのなかあ?・・・などなど。