みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年8月4日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
猛烈な暑さが日本列島を襲う・・・本当に暑いという言葉しかでてこないです。
そのような中、涼しさをもたらす商品が売れているという・・・・
外出先で使えるものや、電気を使わず快適に過ごせるよう工夫を凝らしたものが人気を集めているそうです。ソニーグループが今年4月に売り出した「レオンポケット3」が、6月下旬以降、品薄状態が続いているそうです。スマホより少し小さな本体を首元にあてて冷やす「着るクーラー」と呼ばれているという・・・・欲しい!
さて、
VUCA時代のマネジメントの手法として、1on1を人事制度に取り入れる企業が増えてきました。しかし、今課題になっているのが、制度だけが独り歩きをして、肝心な対話ならびに共創の組織への変革が進んでいないという声もよく聞きます。
陥りやすいパターンを見ていきましょう~
あるあるで見ていくと・・・・・上司のワンマンショーですね。
面談時間のおおよそ上司が一方的に話しをしている・・・話し好き?
上司が自分のことばかり話をしている・・・ナルシストか?
悩みを相談しても上司の武勇伝しか返ってこない・・・昔流行ったな~ 芸人がいたね
上司が過去の自分と比較したがる・・・自己満足か?
こんな感じですかね。
1on1は部下のための時間だという目的の認識が欠如してます。1on1は、部下とより良い関係性を築くために、部下のことをたくさん聞いて、より深く知っていく時間なんです。
だから、上司は話す割合を3、聴く割合を7程度で意識することが好まれます。
部下の方のコンディションや業務の状況について話題を振りつつ、意見を求められた場合も部下にとって役立つような回答を意識することが大切なんです。
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887