みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年8月10日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
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暑かった~しかし打ち水が緩和してくれた・・・・・
昨日午前中に打ち合わせを終え、電車で1駅くらいの距離だったので、歩いて事務所へ戻っていてちょうど公園近くに差し掛かったところで打ち水がしてあった。その辺りは少し肌感ですが涼しかったように思えました。
そもそも、水をまくとどうして涼しく感じるのだろうか?これは気化熱の力ですよね。
まいた水が蒸発する際に周囲の熱を奪っていく。涼しく感じるのは風も影響しています。打ち水で空気の対流が起こり、そよ風が流れるのだと・・・・
専門家曰く、家庭では、窓を開けるなどして、家の中に風の通り道を作っておいてから、家の周りに打ち水をするといいんだそうです。
さて、
甲斐の戦国武将で広く知られている武田信玄。現代でも人気を維持しています。名言を残しそれを、ビジネスに生かすなど現代の知恵として今でも通用しています。そこで気になる言葉を書いてみたいと思います。
『為せば成る 為さねば成らぬ成る業(わざ)を 成らぬと捨つる人のはかなき。』
これは強い意志を持って取り組めば必ず実現する。一方、取り組まなければ何も実現しない。
努力すれば出来る事があっても、最初から諦めてしまうところに、人間の弱さがあるという。
勇気と覚悟がないのかも・・・・(自分に言い聞かせています)
こんな言葉も・・・・
『したいことをするな。嫌なことをしろ。』
自分のしたいことより、嫌なことを先にせよ。この気持ちがあれば道の途中で挫折したり、身を滅ぼしたりすることはないはずだと。
『戦いは五分の勝利をもって上となし、七分を中となし、十分をもって下となる。五分は励みを生じ、七分は怠りを生じ、十分はおごりを生ず。』
五分の勝ちであれば今後に繋がり、七分の勝ちでは怠りの心が生まれ完璧に勝ってしまうと驕りの心が生じてしまう。
改めて名言に触れることによって、気づかされること多いです。これによってビジネスでの知恵を考えられたらいいですね・・・・・