みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年8月23日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
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暦の上では、今日は処暑です。
「処」には止まるという意味があり、暑さがおさまる頃を表わします。残暑はまだ厳しいものの、夏の太陽の勢いが徐々に鎮まり、朝晩は過ごしやすくなる時期だと・・・・
夏の高校野球も終わり、徐々に夏が終わりに近づくのでしょうね。
さて、
人に説明するときにもっと語彙力があればなぁと思うことがあります。
語彙力って、語彙の量(言葉を知っていること)×語彙の質(言葉を使えること)だと・・・・
その語彙力を高めるには、すでに知っている言葉をうまく使い、語彙の質を高めることが、語彙力アップへの近道なのです。
では、ビジネスパーソンに語彙力がないとどうなるのでしょうか?
語彙力がないと「理解する能力」や「深く思考する能力」「伝える能力」などが失われると言われています。
私たちは、言葉で物事を理解し、思考し、伝達します。
つまり、言葉を知らなかったり、うまく使えなかったりすると、「理解し、考え、伝える」という基本的なことが十分にできないのです。
ビジネスパーソンにとっては、課題や仕事相手の話を理解する・解決策や新しい案を考える・プレゼンや商談などで相手に伝えるというように、どれも欠かせない能力なのです。
語彙力がないと、仕事の質に大きな影響が生じてしまいます。ビジネスパーソンにとって、語彙力は絶対に無視できない存在なのです。
ではどうすれば身に着けることができるのだろうか?
ある本に書いてました。まず30秒間でものの名前を10個言うそうです。動物や県庁所在地や川や湖の名前とか・・・・初めのうちは詰まりますが、繰り返すうちにスラスラひらめくようになりますよ。
あとは、あらゆるものを実況中継するのも言いそうです。
電車の窓から見える景色や、テレビドラマのシーン、自分の行動など、あらゆるものを実況するのがいいとも言われています・・・・
目に入るものをどんどん言葉にする習慣をつけると、言語化力・表現力が身につき、とっさに説明できる分量が膨らむそうです。また、観察力が身につくという利点もあるとのこと。
語彙力アップへ行動してみてはいかがでしょう~