みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年8月30日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
今週は台風の影響で、雨の予報が多い週に・・・・
今発生している台風11号は、たいがい台風は西から発生して東へ抜けるイメージなんですが、今回の台風11号は東から西へと進路を進め、明日には非常に強い勢力で沖縄地方に接近する見込みだそうです。
本州に停滞する秋雨前線に向かって、湿った空気を送りこむために、台風から離れた北日本も含めて大雨となるおそれがあります。また、海水温が高いために、かなり発達するおそれも出てきているとのこと。異常気象です・・・・
さて、
Z世代の仕事観は収入面のみで評価することは難しいとみて取れるデータが。それは、公益財団法人「日本生産性本部」と一般社団法人「日本経済青年協議会」が2019年6月に公表した「新入社員働くことの意識調査」からも見える。
働く目的は「楽しい生活をしたい」が39.6%とトップであることに変わりないものの、働き方は「人並みで十分」が過去最高の63.5%に達し、私生活を中心にしたいとの回答は17.0%に上る。「仕事中心」(6.0%)との差は開く一方だ。
若いうちに「好んで苦労することはない」も過去最高の37.3%で、昇進志向も低下している。
就労意識にも変化が見られている。「職場の上司、同僚が残業していても、自分の仕事が終わったら帰る」は49.4%で、5年前に比べて14.3ポイントも増加した。「仕事はお金を稼ぐための手段であって面白いものではない」(42.3%)は同9.6ポイント増、「職場の同僚、上司、部下などとは勤務時間以外はつきあいたくない」(30.1%)も同8.9ポイント上昇し、ワークライフバランスを重視する傾向が浮かび上がる。
コロナ禍の学生生活と就職試験を経験し、不確実性も増す中で「Z世代」には堅実な面も見られる。生命保険の調査によれば、新入社員の初任給の使い道は「貯蓄に回す」が56.6%と最も高く、貯蓄志向は高まりを見せる。
社会人2年目の4割超は初めての給料で貯蓄し、1年目の貯蓄額は平均62万円と前年比4万円増加した。30歳時点の目標貯蓄額は平均847万円という。収入の1~2割を貯蓄できれば良いといわれる中で、決して少ない「備え」とはいえない。
新時代を担う若者たちの価値観が変わる中、企業や社会はどのように変化していくのか。