みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年9月6日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
もうそんな時期ですか・・・・日本海の秋の味覚ベニズワイガニ漁が解禁となり、香美町の香住漁港では初競りがあった。
9隻の漁船が沖合50㌔~100㌔の深海から引き揚げた約29トンが、次々に競り落とされた、1コンテナ(30キロ)あたりの高値は5万円と昨年を1万円上回ったそうです。
食べたい!ゆでや焼きで・・・・町のふるさと納税の返礼品にもなっているとのこと。ふるさと納税しようかな・・・・
さて
昨日に続き、デキる人の質問、3つのステップを考えてみましょう
まずは、「繰り返す」です。
相手が「ここが課題です」と言ったら、「ここが課題ですか」と繰り返す。あるいは「ここを何とかしなければいけない、と考えられてるわけですね」と自分の言葉で繰り返す。話してる相手が「そうなんですよ。それでね……」とより詳しい説明を自然と続けたくなるように・・・・
次に「乗っかる」です。
「私も似た感じのことを考えていたのですが〜」「私もそこが気になってたんですけど〜」と相手の発言に乗っかって自分の考えを伝える。「おっしゃるとおり」と違って、意見をくんでもらった印象を相手に与えるので議論が弾むというわけです。
最後に「私がわかってないのかも知れませんが……」という言葉
……と切り出す人は、話の構成を整理して質問することが多いようです。たとえば「課題の解決を3ステップで進めていくという理解でよいでしょうか?」「2ステップ目がイメージつかめなかったのですが、どう進めていきますか?」と、自分なりにこう理解したよと、体系的に説明してわからない部分を質問します。明確で建設的な質問なのでより会話が盛り上がります。
このように繰り返し、乗っかると相手も返しやすいので会話のキャッチボールが生まれます。そして重箱の隅をつついた「一つだけ質問」ではなく、相手の話全体を整理して質問するので会話が発展しやすくなる。質問の時に使ってる言葉だけでも、デキる人とデキるふりの人との見分け方にはヒントがあるようです。