みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日はいい天気に恵まれそうですね。気温も少し平年よりも高めと予想されています。気分転換に外へでてみるのもいいかもしれませんね。
来週はクリスマスウィークですね。街中もモード全開になることでしょう。今年は金土日と暦の上では最高ではないですか。カップルや家族と一緒に過ごせる時間を有意義に・・・・・・ですよね。
さて話は変わって、
「危機を乗り切るリーダーシップ」というテーマが頭に浮かびました。
企業を取り巻く環境が厳しくなる中で管理職の力が問われています。
現場の管理職に求められるのは、部下のモチベーションとスキルを高め、目標達成に導くことによって、組織全体のパフォーマンスを高めることである。
そのためには、部下に影響を与え、あるべき方向に導いていくリーダーシップが必要不可欠であるということを・・・・・・
だが、年功序列が崩れ、年上の部下がいる職場も珍しくなくなってきた、ましてやパートや派遣社員などの非正規社員も増加し、仕事に対する価値観の世代間ギャップもある。
以前にも増して上司と部下の関係が複雑で、「黙って俺の背中をみてついてこい」という指示命令型のリーダーシップだけでは、通用しなくなっている状態である。
現状では、管理職自身が答えを持っていないという、であれば部下の力を最大限に発揮させ、その意見を柔軟に取り入れることも必要である。
ある会社がまとめた調査結果で、「部下が評価する良い上司・悪い上司の条件」というのがあった。
個別のスキルにおいて、最も低い評価が「目標達成」で、高かったのが「傾聴スキル」とあった。
話を聞いてくれるのはありがたいが、目標を達成する力量のない上司が多いと。
求めたい改善点としては、業務・スケジュール管理や情報の共有・伝達不足、個人的スキル・能力が低いといった「業務遂行に必須のスキル」の指摘があった。
人を動かし、組織を変える原動力として、管理職のリーダーシップが改めて問われているということを・・・・・・