みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年10月24日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
「コスモス寺」として知られる奈良市の般若寺で、本堂前に置かれた約50個の「コスモスグラスキューブ」が境内に彩りを添えているという・・・・
四角いガラス鉢に、色とりどりのアクリルストーンやビー玉を沈めて水を張り、境内で摘んだコスモスの花を浮かべる。コスモスとガラスの共演は見事である。
今、理系学生の争奪戦が激化しているという。国内のIT人材は不足している。経産省が2019年に出した試算によると、DXの必要性などを背景に、IT人材の需要が比較的高く推移した場合には、2030年時点で約79万人不足するという。
デジタル化が進んでIT人材が幅広い業界で求められるようになり、理系学生の採用競争が激しさを増しているという記事があった。文系学生に比べて「短期決戦」で就職活動に臨む傾向もあり、企業側は求める専門性をもつ人材にいち早く出会おうと、IT関連の仕事体験や「登録サイト」を使って個別にアプローチといった工夫を凝らしているという・・・・
さて、
社会人になって時間管理に悩まされる人は少なくないと思います。特に学習を習慣できない人の理由としてあるのが、「仕事が忙しくて時間がない」です。しかし、どんなに多忙な人でも時間は作ることができます。
ではどうすればいいのだろうか?
それは1日単位ではなく、1週間の中で必要学習時間を達成できるようにスケジューリングするのが、挫折しないコツだと言われています。
たとえば、1日の必要学習時間が3時間と計画したとしましょう。しかし、仕事や家庭の都合でどうしても時間を確保するのが難しい日も出てくるでしょう。そんなとき、1週間単位で考えれば「今週の火曜は1時間しか学習できないので、代わりに木曜と土曜の学習時間を1時間ずつ増やそう」といった調整ができるのです。
毎日必ず3時間学習することを前提にスケジュールを組んでしまうと、計画どおりに実行できなかったときに「今日も勉強できなかった」という失敗体験だけが残ってしまい俗にいう三日坊主のようなことが起こるのです。
経営学でも、1人の上司が管理できる部下の数はせいぜい7人までだとする「スパン・オブ・コントロール」の原則が知られています。
理論的に考えると、時間管理も「7日間」のサイクルで回していくのが、人間にとって最も管理しやすいと言えるのです。