みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年11月8日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
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秋の深まり・・・竜を探しに。
奈良県上北山村のナメゴ谷で紅葉が見ごろを迎えているという。山肌には針葉樹が植えられ、尾根には、カエデやブナやアカシデなどの広葉樹が残されている。針葉樹の緑と、広葉樹の赤や黄色との対比が色鮮やかに見える。
国道309号のとある場所からみた景色は、まるで竜が尾根を登っていくかのように雄大だと言われている。これから冷え込みも厳しくなり、紅葉は見ごろのピークを迎えるという。今月中旬まで楽しめるそうです。
さて
コロナ以降の経営は不透明な状況にあります。幹部研修を活用して新たな戦略策定の機会としている企業が増えているという。
コロナ終息後もオンラインでの継続となる研修プログラムは相当数になると思われます。ただ、集合型でないと難しい、コロナがピークの時期でも集合型で実施されていた研修もあります。その代表が、企業の「幹部向け研修」なのです。
幹部向け研修の目的は、社員から管理職、さらにステップアップした立場(役員・部長クラス)の人に求められる視点・スキル等を学ぶことです。
最近は「VUCA」という言葉の流行に代表されるように、企業が外部環境に適応していくことの難易度が高まり、そうした状況理解も重要なテーマとなりつつあります。いわゆる座学で講義を受けるだけでなく、討議やワークを通じてのプログラムが多く、各社ごとにカスタマイズして行われる場合が大半です。
経営者にアンケートを行うと、もっとも育成が遅れているのが幹部人材であるとの結果も出ています。
ある経営者から聞いた話です。
後継者が育っていない。さらに後継者とともに経営のバトンをわたせる幹部候補が見当たらない。あと5年で引退したいのだが、このままでは難しい……と悩んでいる様子でした。
日本全体の高齢化が進んでいるのと同様に、経営者の高齢化が進んでいる日本企業も少なくありません。経営者の危機意識は高まり、幹部人材の育成に取り掛かる必要性が高まっていると言えます。
私どもが今取り組んでいる研修は、ブレンディッドラーニングを使ったオーダーメイド研修です。
https://www.mpejinji-club.jp/310