みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年11月19日土曜日です。
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3年ぶり・・・ランナーは待ちわびていた。明日神戸マラソンが開催される・・・・昨日から参加するランナーの受付がスタートした。展示物産展「神戸マラソンEXPO2022」も開かれ、ランナー以外も無料で入場できるという・・・・今日の午後7時まで開いているそうです。
さて、
「仕事にマンネリや疲れを感じる」「学び直しで始めた資格の勉強が続かない」などなど・・・
おそらく誰でも身に覚えがあるはずの悩みではあるが、実はその根本原因は「モチベーション不足」にあるのだと専門家が話されてました。
コロナ禍以降、仕事でもプライベートでも「ひとり時間」が増加し、自力でモチベーションを保つのはなかなか難しくなった。だが、「記憶」の仕組みをうまく活用すれば、自分のモチベーションは比較的容易に操れるというものです。
ご紹介します・・・
「記憶」とはと言われればみなさんがイメージするのはおそらく、「暗記」に必要な能力のことと言われるのではないでしょうか。もちろんそれは間違いではないと。しかし、記憶にはそれ以外にもう一つ種類があり、それぞれを「遅い記憶」「速い記憶」と定義しているそうです。
まず「遅い記憶」とは、記憶の代表格である「暗記」で機能するものです。情報を「保管」するための記憶で、長期にわたって頭に残しておく必要があるため、このように呼んでいます。
そして「速い記憶」は、遅い記憶と連携をとり、「考える」あるいは「理解する」ために働く記憶です。学習内容などに対してタイムリーに使う必要があるのでこう呼んでいますが、初めて学習する内容を効率良く覚えたり、すでに頭に入っている記憶と連携したりしてスピード学習を可能にする機能があると。
それぞれの記憶は相互に作用し合って初めて真価を発揮します。ですから、記憶術を生かしてモチベーションを上げるためには、まずはこの「遅い記憶」と「速い記憶」の両方について理解しておかなくてはならないとのこと。