みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年11月26日土曜日です。
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サッカーが熱い!ワールドカップ日本がドイツに歴史的勝利をおさめ、明日コスタリカとの戦いがある。明日勝ってスペイン×ドイツでドイツが敗戦すると決勝トーナメントへ進めるというから、俄然明日の試合は注目される。しかし相手も3大会連続で出場しているだけに侮れない。
明日はテレビにくぎ付けになりそうだ・・・・
さて、
上司としての“役割”を演じてイマドキ上司になることを考えてみましょう。
イマドキ上司とは、一言で言えば「プロデュースできる人」と言い換えることが出来るのでは・・・・
プロデュースできる人とは、たとえば、ある営業目標を達成するときに自ら営業するのはもちろん、部下を率いて営業数字を上げたり、自分の上司や社長を巻き込んで営業活動をしたり予算を組んだりと、組織の成果を最大化するために、必要であれば柔軟な判断や指示ができる人のことだと思うのです。
「組織の成果の最大化」という目的のもと、「上司としての」自分自身の振る舞いを決められる。
それが、今求められているイマドキ上司の姿なんだと・・・・
イマドキ上司の基本は、従来のような〝立場〞で部下を指導するのではなく、上司としての〝役割〞を「演じる」ことで部下を伸ばすことにあります。
働き方が多様化し、ずっと共に働き続けることが少なくなっている今、「イマドキ部下」は、お互いのパフォーマンスをより良い形で引き出せる上司と共に働きたいと考えます。
現代の若者を取り巻く環境と時代背景の変化があるからこそ、上司は自らの振る舞いを変え、この時代に適した部下とのコミュニケーションを設計する必要があります。
あくまで傾向ではありますが、今は「上司だから」という理由だけで、部下が話を素直に聞くことはありません。
イマドキ部下を指導するうえで、これらのことを知っておくことはとても重要なんだと・・・・