みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年1月1日日曜日です。
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新年あけましておめでとうございます。
2023年開幕です。今年は卯年。
一つ一つぴょんぴょん飛躍するようステップアップしていきたいですね~
これから1年スタートしますが、壁にぶつかったりします、そんな時、名言に救われることも多々あると思うのです、また勇気をもらった経験もあると思うのです。そこでアドラーの『嫌われる勇気』に掲載されている名言をご紹介してみたいと思います。
まず1つ目は、
「大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである」
他人の芝生は(隣の芝生)青く見えるものです。しかし「あの人みたいに美人だったら」と羨むのではなく、「低い鼻を活かしたメイクをしよう」というように自分を更新していくことに前向きになると、人生が楽しくなる気がしませんか?
2つ目は、
「他者からの承認を求め、他者からの評価ばかりを気にしていると、最終的には他者の人生を生きることになります」
あなたは他者の期待を満たすために生きているのではありません。自分の人生は自分のために生きるべきである、ということを気づかせてくれる一言です。SNSで発信することがある種の強迫観念になっている人、人から嫌われるのが怖くて自分をさらけ出せない人は、この言葉にはっとさせられるのではないでしょうか。
最後に、
「人生は連続する刹那なのです」
つまり人生には過去も未来もない、ということを示しています。人生は線ではなく点の連続であるため、人生設計やキャリア設計は不可能だとしており、非常に興味深い言葉です。今、この瞬間を生きることの尊さをしみじみと感じることでしょう。
いかがでしょう・・・・自分自身も改めてこの名言を今年壁にぶち当たった時に思い出したいと思った。
さぁスタートダッシュ大切です。意志を高く、目標に向かってやり遂げましょう!
では今から日の出を見にいってきます・・・・