みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年1月24日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
http://www.mpe-kobe.jp/?p=1916 https://www.mpejinji-club.jp/blend
今日は、北~西日本の日本海側では雪が降り、雷を伴うところもあるという。また非常に強い風が吹いてふぶいたり、大雪となるところもあるというのだが・・・・
季節の対比を楽しむ場所のご紹介です。
滋賀県守山市の第1なぎさ公園というところでは、早咲きの菜の花「カンザキハナナ」が見ごろを迎えているという。琵琶湖畔にある約4千平方㍍の畑には、約1万2千本の黄色い花で埋め尽くされ、一足早く春模様・・・・一方で対岸に高くそびえる比良山系は冠雪し、真冬の気配を残している。
さて、
部下に仕事を任せることができない上司の心理について見ていきましょう~
仕事をうまく任せられない人には、プレーヤー時代に華々しい活躍をしてきた人が多いという特徴があります。
プレーヤーとしてバリバリ実務をこなしてきた人は、たいていの仕事は自分でしてきたので、人に仕事を任せるということに慣れていません。
こういう「任せられない上司」は、「仕事を教えている時間がもったいない」「自分でやったほうが早い」などと思うのでしょうが、それではいつまで経っても部下の動かし方は上達しません。リーダーとして、マネジャーとして成長できないということであり、今後の出世にも響いてくるでしょう。将来の自分のためにも、部下に仕事を任せるスキルを磨くしかないのです。
部下が自分よりもいい結果を出すのが怖い
責任感の有無はさておき、いまどきの若者たちには真面目で能力が高い人も多くいます。若くて有能な部下がいると、上司としては「自分が出し抜かれるのではないか」と不安や焦りを感じてしまうかもしれません。
部下の能力を見抜き、そういった感情を抱くのは、自身のプレーヤーとしての能力が長けているからこそともいえますが、優秀な人材を生かさないのはマネジャーとしては失格といわざるを得ません。
上司は、企業や部署の「全体の利益」を考える立場にいるのです。その部下の能力やノウハウがすぐれていると思うならば、積極的に活用することで部署の成果を向上させるべきでしょう。