みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年2月2日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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年収の壁、どう見直すのだろうか・・・注目したいところです。
パートの主婦らが社会保険料を負担しないように時間を抑えて働く「130万円の壁」などについて首相が対応策を検討するとのこと。制度の見直しを改めて示したというニュース。
130万円の壁のほかには、「106万円の壁」もある。所得税をからめると「103万円の壁」もある。
負担を避けるために、パートとして働く人がわざと勤務時間を短くするケースが多い。
負担増というワードが、解消できなければなかなか先には進まないのだろうか。
夏の甲子園 高校野球もニュース。
今年の夏の大会から、ベンチに入れる登録選手を18人から20人に増やすことを決めたとのこと。
あと暑さ対策のため、5回終了時に10分間の「クーリングタイム」を設けるという。
球児の負担を軽減させるためだと・・・・将来性を見越してのことだと思う。よい制度だと思う。
さて、
決断を伴わない戦略はありません。ですからリーダーには、組織の中で幾度となく決断を求められる場面が訪れます。些細なことから重要なことまで・・・・・数えきれないでしょう。
たとえば顧客のアプローチをとってみても、優先順位をどうするか、顧客Aと顧客Bならどちらに重点を置くかといった決断や商品サービスにしてもいろいろと決断を迫られるときがきます。
その際、リーダーが頭の中で思い描く決断ってどんなことでしょう?
おそらくどんな決断をするのが、正解なのかと考えるのでは・・・・・これについては部下も同じように考えるのではないでしょうか、リーダーはどんな正解を出してくれるのかと・・・・・・・ここで組織の問題が発生するのです。
ビジネスは様々な要素をふくんで常に動いています、その要素が少し変化するだけで影響を受けることがあります。
正解を探すのですから、悩んだり戸惑いがあったりはでてくるでしょう。しかし、ここでやってはいけないのが、リーダーによる決断の先送りです。
リーダーが決断せず先延ばしすれば、ストレスもたまるしやる気もしぼむし何といってもモチベーションが下がることになるのです。
今一度決断とは何かを考えることも必要かもしれませんね